ありがとうございます。
三鷹にてコンサートを開催してくださり、ありがとうございます。
先生のはたらき、抜け出し口があること、感謝に堪えません。
よい社会のためにと仕事や活動をされていたり、会社を経営したりされている方がお店にいらしたり、店頭販売時にお会いすることがあるのですが、個人のことに焦点を当てると、介護のことやお子さんの障害のことや病気のことなど、一人の人間としての思いや悩みを口に出され、ご本人は限界と仰らなくても限界を感じていることをひしひしと感じます。
政権が変わるだけでは、個人が幸せに生きることとは程遠いと、子どもの頃から感じていたことですが、大切ないのちが蝕まれたり、失われることはあってはないことです。理屈に合わない大義めいたものを掲げてものをいってきたり、田舎町であっても選挙の時期には脅迫めいた電話を自宅にかけてくる大人もいて卑怯だと感じていましたし、大袈裟かとも感じながらも行き場のない感情や恨みによって父や母が殺されるのではないかと子どもながらに不安がありました。亡くなったお一人だけの問題ではなく、ご家族や共に生きる方、その方に連なるいのちにどれだけ影響があるか計り知れませんが、この度尊いいのちが失われたことにより、日本全体に影響があったことは事実です。
世の中のためにと活動されている方や、組織はたくさんありますが、役職や役割など余計なものすべて取り払って、一人の人間とし、一人一人が幸せに人生を生きていけることが大事と考えます。
一人一人、大切にお伝えいたします。
本日もコンサートを開催してくださいますこと、誠にありがとうございます。