ありがとうございます。
昨日の迎賓館コンサート後に、高麗恵子講演会「本音で生きて下さい」まで参加させていただき、東京に戻ってきました。翌日の仕事の事を考えると、迎賓館コンサート後は、着物の着替えをし、時間の余裕を持ってゆっくり東京に戻るつもりでいましたが、お会いしておきたい人がいたり、高麗さんの講演会をどうしてもお聞きしたくなったり、とても慌ただしくなりましたが、やりたいことを優先してから戻ってきました。帰りの新幹線中では、すっかりと体の力が抜け、慌ただしさに疲労もし、早く家に帰って休みたくなっていました。直ぐに、東京では3日間連続のコンサートがあることを考えると、いつも休む間もなく、活動されるいだきしん先生と高麗さんは凄いなと改めて感じました。ズキズキと痛む体の部位もありましたが、一晩寝ると、すっきりと元気となって、一日が始まり感謝するばかりです。
6/23のいだきしん先生の誕生日コンサートの日をもって、世界も個人も変わる事をお聞きしていましたが、23日が過ぎ、世界はどうなるのか、自分はどうしていったらいいのか、正確な事がわかりたい気持ちで、京都の講座の機会があり大変に有り難です。今回も、いだきしん先生から様々な話をお聞きすることが出来ました。質問された方に、いだきしん先生がお答えする話では、とても面白い場面にも居合わせる事が出来ました。両親が亡くなってからは、死んだ後が気になり、今は自分の事として、より知りたくなっていました。死後の事について、応用コースでお聞きしたいだきしん先生の話には心から安堵し、やっと前進出来る気持ちとなり感謝致します。他にも、本当にたくさんの話をお聞きしましたが、応用コースの初めに、いだきしん先生から、いだきは何をしているところなのか、世界では何が起こっているのと問われ、講座では、その事をお話下さり、経験させていただいていると受けとめます。
コロナ禍となって、着る物もどこか控えていましたが、迎賓館コンサートには、久しぶりにマーブリングの浴衣を着て参加させていただきました。京都もとても暑い日中でしたが、マーブリングの着物や衣装を気兼ねなく身に付けてられる環境は有り難く、自分自身が、テンションが上がり、解放感が大きくなる事で久々に愉しむ事が出来ました。迎賓館コンサートは、大迫力でした。目の前で、とてつもない事が起こっている事だけはしっかりと受けとめ、これからを生きていきたいです。最高の機会をいただき心より感謝致します。明日からの3日間コンサートを宜しくお願い致します。ありがとうございます。