ありがとうございます。
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今朝、ふっと自分は、覚える事 知っている事 わかる事 の区別が曖昧なのだと気付きました。
先生のお話しをわかろうとしてやっている事は記憶 覚えようとしているのだと……記憶することでわかる 理解する 覚えたらわかった気になる 知っている となっていくのだと……そう考えていたら 上手く言えないないけれど、戦争の事 理解することも認めることもできないけれど、今まで何度も何度も繰り返しやってきたこと は、なんだかよくわかって 恐怖や不安が煽られる 自分独特の表現て適切かどうか、軽々しく言えないけれど、哀しいこと悲惨なことが起きているのに、底力のようなもの 強さのようなものを感じると 不思議という言葉 よい悪いではなく 言葉にならない わからない となっていく……そうすると、何が強いのか 強いとは何か 力で怯えさせる事が強いわけではないのは、わかるけど…
自分でもなんだかよくわからない、整理できないけれど、今までのこと 記憶して覚えている事たがら知っている 当たり前だけど、今までにない事だから 知らない わからない わかるよりない
6月のはじまりの『ジェンダーをめぐって』の講座の時に [神様がわからないから まず信じる、そこから探究するという ]お話しが なんだか ストンと入ってきて なるほどーそういう手があるのかーと感じた事がつながるような まず信じる そこから探究する。
そうすると自分がまず疑う事からはじめていた事も感じられ 日常に負けている というお言葉がスパンと胸に突き刺さった事ともつながりました、
疑うから あーするこーするとなっていき、疑うから、だんだんモヤっとしてくる……疑わない 信じるという事
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