ありがとうございます。
この声の主はどんな姿をしているのかと、
沢山の鳥がそれぞれ囀り、
今まで気に留めていなかった音が心に響いて、
どんな姿をしているのかと興味を持ちはじめている自分は、
コンサートを経験させて頂きまして人生を豊かにして頂いています。
昨日は自分は人を傷つけて裏切って生きてきた事が新聞の記事を読んだ事からはっきり
わからせて頂きました。
自分で気が付いていないのは恐ろしい事でした。
悪い根源を引っこ抜いて頂きました。
生きさせて頂いているのは高麗先生 いだき先生のおかげでした。
先月 自分の元の気持ちに出会えるように結工房に行かせて頂きました。
自分の描いた絵本があって、その本は一本の木がお家になる絵本で、
最後は森の動物達が集まって美味しい食事をしている絵本なのですが、
偶然、読んで下さる語り部の方に出会えました。
高麗先生に御神木と言っていただいた木のテーブルでの出会いに、
絵本の通りになっている場に座らせて頂いて、
先生焙煎の聖なるコーヒーにお花の様なスイーツを前にさせて頂きまして、
絵本の話は実現している、現実の飛び出す絵本になっていました。
語り部の方はお孫さんが生まれてくるお話をくださいました。
高麗先生 いだき先生のおかげでいのちを守っていただいた、
お話に生まれてくる前から出会える幸せを共にさせていただいていました。
純粋な世界に身を置かせていただいて、
自分の悪さの根源にたどり着きました。
自分の事だけ考えて申しないですが、
辿りつけて良かったと胸を撫で下ろしました。
今から直していきます。
ごめんなさい。
気づかせて頂きましてまことにありがとうございます。
御手紙を書ける気持ちに生まれ変わります。
ありがとうございます。
梅本佳代