ありがとうございます。
“人の役にたつ人間になりたい”という気持ちがありながら、本当の意味で“人の役にたつ”ということが、わかっておりませんでした。
先生と高麗さんのはたらきを、人にお伝えしたときに“お二人がすごいことは、 わかったけれど、それであなたは何をしているの?”と指摘されたことに、びっくりして返す言葉がなく、あらためて、“人の役にたつ”とはと考えておりました。
先生と高麗さんは一貫して、今と未来に渡り人が生きられる環境を創ってくださっており、人類全体に役たつことをなさってくださっています。私は結局、人の為といいながら、自分の為であり、役にたつ為に~する、、ということ自体が傲慢でした。未来のためにはたらき、生きることはいうまでもなく、人として当たり前のことだと感じます。
先生と高麗さんと共にいるだけで元気になり、気力が生まれます。また自然からもそうです。いまいまの変化、その時の空気に木々、空、香り、、一瞬で感じる自然全体に心潤い感動し、気概溢れます。
ビデオ講演会でも伝えてくださっておりましたが、街に元気に明るい人が一人いるだけでも、生きる環境を創っていけることは希望です。
未来に生きることを貫きます。
先生、高麗さん、いつもありがとうございます。