ありがとうございます。
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京都コンサートで、始まってすぐに 自分の状態がどこか遠いところにいる 違和感 何か期待していたのだと気づきました。 意識でどうにかしようと 焦れば焦るほど どんどん遠くなっていくようでありながら、先生の音だけは サラサラと身体の中に入ってくる体感がありました。 ただその音だけを聴いていれば良いのに 意識はワサワサしていたら、パイプオルガンの凄まじい 大迫力 の音に……全面 から 突風 オルガンから吐き出される息吹き を全面 顔から全身 に受けるような体感を感じ 何度も吐き出される 息吹きのような 突風が何もかも吹き飛ばすようにして 煙のように広がり 地球全体を包み込んで 持ち上げているような体感になりました。
『何の構えもせず 緊張もしない…』というメッセージ に何か自分の状態も重なりました。
何を期待していたのかと…答えを見つけようと 感じでいたら、何かにつながらない意識は自分勝手になると… 正確には つながらない意識は自分勝手になると 言葉になり、存在とか全体につながらない意識 という事と感じました。
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