ありがとうございます。
今まで本音をお伝えくださっていても、
大切な人の気持ちを分からずにいました。
時間は取り戻す事が出来ず、
取り返しつかない事をしてきたと、
心の底には焦りがありました。
春先には椎茸が沢山上がってきて、
鈴蘭が庭に広がり、
この度は美しい芍薬のお花が咲いてくれて、
自然に救けて頂きました。
その自然はいだき先生のピアノの音や高麗恵子先生の本音を聴いてきた大地でした。
先生の音が響き土にコーヒーを入れてパラオの砂や米糠を混ぜて腐葉土と土を作ってきました。
お金にならないことで、
四苦八苦しご迷惑もおかけしてきました。
昨日、高麗先生が京都にお越し下さり、
御講演下さり、
私は子供の事をいつも気にかけて下さっている高麗先生の一言が気になり、
子供と一緒にいました。
お恥ずかしいながら、共に居るという時間は初めてでした。
子供と話す中で
「共に」という書き込みの「共に」を経験させて頂けた様に感じています。
やりはじめたことは最後までとお伝えくださっている様に、
木の事や芍薬畑チケット活動も最後まで続けさせて頂く気持ちです。
いだき先生 高麗先生の活動をお伝え出来る生き方ではない事も直視できました。
幻のコグリョカフエで頂きました詩をきちんと受け止めさせて頂きまして、
高麗先生 いだき先生がお伝えくださっている事を現実にしていく仕事に徹します。
4回に渡る京都での御講演をまことにありがとうございます。
本日もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございます。
梅本佳代