ありがとうございます。
今回の高句麗伝説では、終始、胸がどきどきと鼓動し、終わってからも尚、どきどきが続いています。高麗さんの詩と共に、いだきしん先生の壮大なパイプオルガンをお聴きし、大きく胸が開きました。高麗さんの詩の一つ一つをしっかりと聴きたい気持ちで聴かせていただきましたが、身を任せているうちに、あっという間の時間が過ぎていました。今振り返ると、壇君の詩があった事、東明王様、好太王様が登場され、最後はお父様の詩であった事も覚えていますが、いだきしん先生の演奏と高麗さんの詩は、自分の身に深くに浸透し、時間的な感覚は無くなり、最後は驚く経験でした。コンサート後は、直ぐに郊外に来ました。これから、どのように変化するのか、今は憶測よりありませんが、とてつもない経験をさせていただく場と機会をいただき心より感謝致します。次の機会に向かいます。ありがとうございます。