ありがとうございます。

アントレプレヌールサロンの会場に登場された三揃えのスーツをお召しになられた先生のお姿が目にはいった瞬間、あまりに格好良く、美しいお姿に思わず息を呑みました。

今月もアントレプレヌールサロンへ参加させていただき、誠にありがとうございました。深夜、仲間と共に無事に仙台に戻りました。

愛麗花さんがお生まれになった時も先生は三揃えのスーツを着て病院に行かれたとの話を以前にどこかで聞いた覚えがあり、(正確でなかったら誠に申し訳ありません。)
その話をお聞ききした時、先生が生まれた瞬間から一人一人の生命の尊厳を大切にされていらっしゃる一貫した生き方に胸震え、涙が滲みました。

昨日は、内面も身体も”充足”しているかどうかということから、人やものともちゃんと”フィット”するかどうかということをお伝えくださり、”フィット”するということを私たちの為にお姿で示してくださっていることに、心から感謝の気持ちが込み上げました。また、内面に見合う身なりは礼儀とも心します。

“監視資本主義”という言葉は初めてお聞きしましたが、どのような社会で生きているか理解する手がかりとなり、
人間が作り上げてきた資本主義社会や体制であるのに、わからずに生きている異常さを感じます。
充たされることない状態が染み付き、何かを確かめなければ安心できない不安から”標準”になることにしがみついていたと、目の前の覆いが崩れ落ちていく体感でした。”標準”にどっぷり嵌まり、順応する生き方では、新たに生きられないことは明らかです。
現実をわかりながらも、先生のお話を聞いていく中で心身は満たされ、胸の内は希望に溢れ生命は躍動していました。

人を好きになるように、心身を活かし生かす真の人生の一日を、大切に生き働きます。

いつも誠にありがとうございます。