ありがとうございます。
迎賓館コンサートのいだき先生の音を亡き母と聴きたくて、
山の家にいきました。母とよく話ししていた縁側に座って、何もかわっていないように見えるすすきの原っぱやさくら地蔵さんのいる竹林を見ながら、拝聴させていただきました。先生の一音一音が森や林に響いていきました。山に囲まれた谷合にあるその家は、明治時代に棟が上がり、東北の入母屋創りになっていて、釘は使われていない木造の建物です。山に囲まれ摺鉢状になっているので、iPadの音もやまびこになり反響します。
時間の経過と共に蝶が集まってきたり、鳥の声が大きくなったり、いなくなったはずの蝉が鳴き初めたり。
母が植えた白粉花と黄花秋桜が広がっていました。
大切な時間を取り戻せて、高麗先生の御講演会に京都に向かうことができました。高麗先生の本音に出会わせていただいて、今までの間違いがはっきりとしました。
心の歪み、身体の不調をコンサートや講座で気づかせていただき、多大なご迷惑をおかけしていたことの根源をアンドロメダエチオピアコーヒーで清めていただいています。朝目覚めると本日のコンサートが10月の京都コンサートに向かえるいのちにしていただいていました。高麗先生の御講演で3才の時10才の時の本音もはっきりとしました。
長い間申し訳ございませんでした。
まことにありがとうございました。
本日もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
梅本佳代