ありがとうございます。
三鷹風のホールコンサートありがとうございました。
一部コンサートメッセージ「天之御中主」ときくやいなや「あめつちはじめてひらけしとき」という古事記の冒頭が浮かびました。
「はじまり」という、とんでもないことを表現される先生。
しかし、ひたすら「窮屈」という言葉ばかりが浮かびます。所詮どんなにあがいたところで、現実の頭はちっぽけで、窮屈ということを自覚しました。自ら「疎外」している自覚すらないのです。まったく言葉すら知らなかった「多次元同時存在」ですが、時空を超越した「働き」があり、その働きかけにより、先生にであえた生命です。
ここからです。
二部「化身」
おだやかで、何も無い「今」の「働き」は、どこまでも澄みわたり、「静謐」でした。あの状態が「化身」です。
いつだって遅すぎると言うことはなく、これから化ける生命です。
三鷹から「新風」を感じました。
毎日、高麗さんの文章を読み、ビデオ講演会をお聞きし、理解が何倍も深まる日々です。
ありがとうございます。
三村 馨