ありがとうございます。
少し胸が詰まっている中での演奏が始まりました。
静かな音色。色とか、華やかさがなくて、でも、透明な音。寂しさも感じながらも、しずくのように、一音一音ありました。
昔、茶道を少し習っていたとき、書を見たり、お花や、器を、見る時、日頃の喧騒を忘れ、心安まり、心洗われる時であったこを思い出しました。途中で、愛で生きたら、宇宙に行けるなと、ふと、感じたとき、熱くなりました
第2部では、心の豊かさって、自分は、心貧しく、良くわかっていないけれども、昔、高齢者の方の心触れたとき、懐が広ーくて、包まれる温かさを感じ、癒されたことを思いだしました。柔らかな笑顔に、可愛がられているような、そんな喜びがありました。<
柔らかな繊細な音にどこか明るさも重なって、ずっとどこまでもあって、天女が美しい衣を身に付けて空を舞うような感じがありました。
ありがとうございました。