ありがとうございます。
4日間の三鷹での連続コンサートに参加叶いました事、
ほんとうにうれしい限りです。
コンサートメッセージをお聴きしましてから、
空である状態やゼロポイントと言われている場所が浮かんできましたが、
先生の表現される音に集中していきますと、
今 ここ。と、
高麗先生いだき先生のおられる場であり、
いだき講座を受講させて頂いている自分のいのちでありました。
空 ゼロポイントの美しい音に戻るように集中していきました。
ピアノの音だけが響くホールで、
みなさんのいのちの鼓動と共に重なり合い静かになっていく感動で、
今 ここを覚えさせていただいていました。
何事にも集中できていなかった事が今を作ってきた事も、
外に気を向けていく思考回路も音に消えていき解決いただいていました。
美しい空間の中で集中する訓練をさせていただいていました。
それはいのちの守り方であります。
脇を締めるとか姿勢を正すとか、
美しい空間ではきれいになっていく自然な様をピアノの音で創造されていく場に、
一音一音覚えておきたいと願っていました。
その中でも、とても印象に残っている音に出会わせて頂きました。
シリアの詩集の中にヒントがあるような、
その音との出会いがこれからにある気がして、香りまで届いてきます。
高麗先生 いだき先生 皆様にお出会いさせていただけている感動から、
5月13日の「高句麗伝説」を拝見し直しました。
ギターの音に響きはじまる高麗先生の詩 高句麗の大地。
琵琶湖に佇んでおられる高麗先生の後ろ姿のお写真に、
活動させていただける恵みに感謝致しました。
大きな拍手が先生と一つになってやさしい光の大きな渦が生まれて、
みんなで作り上げていく事も経験させて頂き、感動いたしました。
又東北に移動くださり、
高麗先生 いだき先生のやさしい光のその渦に出会っていただけるように、
お伝えさせていただきます。
4日間で整理くださり片付いた事は日常だけでは、
到底できませんでした。
コンサートに参加させていただく中でいのち守っていただき、
立て直しできる機会をいただいています。
高麗先生は、始まる前に足の痛みの事をお聴きくださり、
根源を考えながら一席に座らせていただきます。
帰りにはいつも痛みは無くなっています。
半端にして来たことをやりきるように今日も片付けてから東北に向かわせていただきます。
奈良でも発掘されている事が出てきています。
高麗先生 いだき先生 みなさんに出会わせていただいて、
解決いただいています恵に感謝致します。
まことにありがとうございます。
梅本佳代