ありがとうございます。
高麗先生のお誕生日に迎賓館から「高句麗伝説」
を配信下さりまことにありがとうございました。
いだき先生の撮影くださった映像、
即興演奏と高麗先生の即興詩。
高句麗古墳群の映像や川の流れ、高句麗の山々、鴨緑江、
ドラマで思い込んでいた光景は、真の光景となり、
風の便りで国が滅んだことを知った。。。
という詩では自分自身が地面に泣き崩れて、
王様を慕い続けて今日まで来たような気持ちに涙いっぱい溢れました。
海を渡りきれずに仲間と離れ離れになった事や、裏切ってしまった事、
悲しみが身の内から湧き上がってきました。
泣き伏せて王様を待ち続けていた記憶は飛鳥のような気がするのです。
高麗先生の後援会の大和郡山事務所で拝聴拝見致しましたが、
しゃくやくの花が咲き、その土地の記憶も引き出してくださっている様で
懐かしく心温まり出会わせていただいた喜びと明日は琵琶湖、明後日は奈良と続く
感動と緊張で同志2人で涙いたしました。
魂の繋がりですが、高麗先生の出してくださった御手紙の方々の反応も、
とても感情的だったり、ありのままで、今回受けた反応からも魂の出会いの扉を開いてくださった様に受け止めています。自分の生き方を正していただける機会に感謝申し上げます。
「高句麗伝説」に向かう道で全うな生き方を身につけさせていただきます。
まことにありがとうございます。
梅本佳代