ありがとうございます。
「府中の森より」
聖なる空間よりコンサートをお届けくださり、
府中の森に印された
最後のアナウンスは今もI音I音と響いています。
メッセージをお聞きし、驚き正していた姿勢ですが更に正しました。
心には懐かしい高句麗の風が吹き、
王様と共に生きてきた暮らしが身の前に現れる、
畏れ多いのに温かくやさしく涙で全身溢れ癒していただいていました。
それは、高麗先生いだき先生に今まで経験させていただいてきました、
全て内にある経験となりました。
お家ブティックの聖なる空間でサウンドシステムを通して聴かせていただきました大音量は、
聖なる空間よりコンサートをお届けくださったコンサートホールから響いてきた、
最後のアナウンスと共に響き続けます。
マーブリングのカーテンがかかり、高麗先生いだき先生の数々の書を前に、
光輝く作品を展示されている空間に御招きに預かり、ほんとうにI音I音大切にされてこられた方と、拝聴できる空間で一生懸命になって聴かせていただく事が叶いました。目を瞑っていてもどんな音がなっても音に集中させていただける空間に座らせて下さり、音にだけ集中する様にと促して下さり、
コンサート前には特別なコーヒーまでも振る舞って下さいました。
外を護る城主の在り方を学ばせていただきました。
I音I音にいのちが宿りいのちの音が体内にはいっていく経験は、
1人の身体にあるドラマとの出会いでもありました。
いだき先生のコンサートに向かう姿勢を正して頂き、
高麗先生の書き込みからドキンとした事は本日決着をつけます。
弓矢が的にあたる難しさをアントレプレヌールサロンでいだき先生からお聞きしていた事が、朱蒙様が弓矢の練習を海の見える草原でされていたシーンと共に出てきました。神の弓矢を持てる存在であり、弾ける存在であり、的を獲れる存在である。
一貫されている全てを経験させて頂きました。
まことにありがとうございます。
そして、どこを歩いても嬉しいのは、高麗先生いだき先生と出会わせていただいた、たくさんの場所があり詩があり音がしてきて香りまで届いてくる空間にしていただいたからと気がつきます。コンサート終了後にはアフリカのお友達に連絡をとられ、私はネパールの友人から電話が入ってきていて、
遠いはずの海外が近くとなり、関係性の距離を経験させていただきました。
いだき講座を受講させて頂いているいのちを大切にします。
コンサート終了後に御食事を出してくださいました。
五女山の森の中で王様と一緒にたくさんの動物や仲間といただいているように賑やかでした。5月13日からはじまります世界伝説「高句麗伝説」関西で御出会いする事を約束してわかれました。スペインから配信くださった「高麗恵子」先生の御名前のコンサートからも音が届いてきました。東京滞在中ずっと「高句麗伝説」を経験させて頂いていました。身体も心も取り戻し、奈良で待たれている魂に御案内にあがらせていただけます。
まことにありがとうございます。
梅本佳代