ありがとうございます。
応用コースありがとうございます。
私には、霊界も魔界も悪魔の事も…引いては魂の事も正確に理解していない、わかってないので……
先生と高麗さんがどれほどの物を身に受けて下さり、生命がけで整理して下さったのか、言葉にすることは憚られ、簡単に言える事ではない、自分の勝手な妄想 空想かと感じることを言葉にする事ではないと感じるのですが…
死の恐怖を知り、自分の中の悪魔的なものをはじめて認めた時、ふっと もともと人間が社会を営む上で環境が過酷であればあるほど、自分たちの力だけでは生きる事はできず、いろいろなもの、目に見えるもの、見えないもの、あらゆる存在の力
異形なものや魔のものの力も借りて 共存していた。そのエネルギーをきちんと受け、人々の心の平穏と異形のもの・魔のものと融合する事ができる人が国を治める 司る その力が権力であったのではと…
それがいつしか、どのような経緯かわからないけれど、個人の事や所有となって、異形のものの力・魔の力を都合よく使いはじめた事で悪魔になり、やがて人々を脅かす 敵になり 存在そのものを無視され、消したようにしてしまったので…凶暴化して、実際は……
物語のようなマンガのような…妄想 空想…
ただ、そう感じた時、今の事とつながり、重なって感じられ…
もともともと、人間が人間になっていく過程 プロセスにおいて細菌やウィルスの存在無くして今につながる生命はなかったのに、すべての生命において、細菌やウィルスとの共存なくして、今生きることはできなかったのに、その細菌やウィルスとの共存すら破壊しようととする、破壊する人間 行き場を失ったウィルスが、人間に対して凶暴化した そのウィルスを悪魔のような存在にしてしまう…
どうとは、わからないけれど、4日5日のコンサートの体感から『動いているのは空間』と言葉になった事が気になっているのは、今まで自分が、わからないとか、怖いからと無視し続けたもの 存在 そちら側も含めて全体と感じると、共存すると言う事とがつながるような…全体とつながる生命 生命ひとつ 空間の横軸 空間の広がり とつながっていくと感じるからと…
応用コースでの、『共進化』のお話でそのつながりが少し見え、どうとはわからないけれど、『総合的に考える』というお話しから、何かに触れる体感となりました。
ありがとうございます。