ありがとうございます。
府中の森でのコンサートに参加させていただきまして、
まことにありがとうございました。
移動は高麗先生に描いていただいた心模様の軽トラですが、
隣に座る方は、はじめは軽トラックと思って乗られます。
ところが降りるときには快適な空間に感動されて軽トラックである事も忘れてしまわれます。
高麗先生の作品を身につけるのと同様に守っていただきまして、
感謝する道中です。
昨日のコンサートで起きてきた感情は、
いだき講座の二日目に言っていたのと同じ傲慢な自分の気持ちが露わに出てきていました。
パイプオルガンの時には、高麗先生いだき先生が海外に行かれた時にウェブサロンに送ってくださっていたいた教会が次々と出てきました。
スペインのコンポステラ大聖堂は生まれた場所と祈りの道で繋がっているようで、
天命コンサートを待つ大地の声を高麗先生が表現されておられたように、
高麗先生 いだき先生を待つ魂や土地がその日を待ち動いていることを、
自分の耳に入ってくる事から教えていただいています。
埋もれていた場所から引き上げていただいたのに、
また埋もれていましたが、
レバノンの支援のテイシャツをお見立ていただいた事から、
京都南の高麗屋さんでの詩の意味が紐解かれ、
生き返れた気持ちになれました。
高麗先生 いだき先生に出会わせていただいた人生は
いのちの起源から永遠と続く物語に変わります。
一枚のテイシャツの出会いから自分の存在を引き出して下さり、
ほんとうの人生の物語を始める事ができます。
はじまりは本音に出会うまで身体が痛いほど、
いだき先生の音で自分の悪いところを出していただいてはじまりまりました。
まことにありがとうございます。
本日も参加させていただけて嬉しいです。
梅本佳代