KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


高麗先生のマーブリングの作品の艶やかさにお花見に来させていただいだ様に心華やぎました。狛江での応用コースのホワイエの華やかで雅やかな会場からいだき先生のおピアノに出会わせていただきます。舞台で静かに先生を待っているピアノの美しさに見惚れます。
時間のある時は下手ですがデッサンします。
そうすると細かいところまで目が行くようになり、
いだき先生は、どうしてピアノという楽器で表現されるようになったのかと好奇心が湧いてきました。高麗先生の販売されたたくさんのピアノもこの音と共鳴されてるんだろうな。
と想像するだけで、鳥が集まって倍音を醸し出してくれる感じと重なります。
私は夏の終わり頃に鳴く蝉の音の大合唱を森の中で1人いた時1匹の蝉からはじまってどんどん音が振動していきました。
倍音ってこのことかなあ。森中に響渡っていく音に感動しました。
ただ先生のピアノの荘厳な音に出会うと蝉も鳥も過去の因子持ってるのかなあ。
と1匹からは籠って聞こえ、自然界の音の奥というのか広がりは、
いだき先生のピアノで経験させていただいています。
それは、体調や心の変化に現れています。
音通り生きていないので、足は痛みエネルギーも湧いて来ず。。。
となっていましたが、4月に入って大きな変化が現れています。
昨日の応用コースの御講義から、もののお話をいただきました。
言葉はいのちでり、いのちの発生する仕組みからも考えていました。
「あ」の音が生まれてきた過程も教えてくださり、
ほんとうに正しい言葉を使っていきたいです。
万葉集で一首選びました。

大和には群山あれど
とりよろふ 天の香具山
登り立ち 国見すれば
国原は 煙立ち立つ
海原は 鴎立ち立つ
うまし国ぞ 蜻蛉島 大和の国は

5月13日から開催くださいます「高句麗伝説」
奈良100年会館へ5月15日と申し込みをさせていただいた帰りに、
天の香具山 三輪山に、高麗先生いだき先生が奈良にお越しくださる事に感謝と報告をいだき受講生の友達と合流して申し上げに行きました。
その時に石碑に刻まれていました。
500メートルほどの小高い山ですが、
見渡す向こうは、句からその時代に立っているようでした。
その時は過去に立っていたのですが、
その句が昨日の応用コースで今になっています。
大阪で記念植樹のお手伝いさせていただいた、さくら。
東北で出会ってきた光景。
レバノンへの支援活動で行かせて頂く場所。
今まで足を運ばせていただいてきた光景が一つになります。
私の散々な状態を一首にまとめていただいた狛江での応用コースでした。
貴重な日々をまことにありがとうございます。

梅本佳代






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