ありがとうございます。
高麗先生 いだき先生と出会っている、いのちのつながりに畏怖する5日目でした。
まことにありがとうございます。
高麗先生のツツジのお写真に胸が開き思い出す場所がありました。
コーヒーベルトのつながりの様に、
同じ職種の花木が育つ環境や気候、土壌を単純ですが、考えていました。
砂漠化の事を考えると、目の前にあるビルの群、ゴミゴミとしたアーケード街。
人との関係性も乾燥していて本当に砂漠化してるんだと、
森を見ても人口植林した木から出る花粉は新しい病気となる。。。
人が創り出して物は全て壊れていく物で豊かになるもんなんてないもんだと、
京都の4日間を経験させていただいて、
心に中にあった不満や諦めの根源が出てきました。
その結果自分も混ざって砂漠化しているとわかりました。
貴重な一日一日の経験ですが、
4月1日の出来事は、高麗さんが迎賓館のご挨拶やビデオ講演会でもお伝えくださった様に、
いだき講座の2日目の様な貴重な経験させていただきまして、
その深みや広がりを体験させて頂く事になりました。
そんな中、高麗先生 いだき先生 いだき受講生のみなさんと出会わせて頂く事は、
砂漠の中のオアシスに出会うという事でした。
マーブリングのアイロンかけから思わぬ出会いをいただいています。
大阪の倉庫に行かせていただいた時も砂漠の中のオアシスでしたが、
今日も大阪に向かうと思ってもみない出会いをいただきました。
東京に初めて行った時、全然人の顔が見えなかった様に町の顔が見えませんでした。
それがどうしてかわかりませんでしたが、
コンサートや講座でどんどんと緑が冴えていき、
ほんとうの姿に出会わせていただいていきました。
大阪にはほとんど行くことがなかったのですが、
今日は本当に東京がオアシスに思うほど、
しんどい道のりでした。
が。。。
受講生の方の経営されている施設が見えると光っていて、ホッとするのです。
マーブリングのカーテンかかる場所からマーブリングのカーテンのかかる場所への移動は、
砂漠の中を進んでオアシスを見つけ、言いたいことが言えて、
やさしい顔に出会えて、
楽しい旅になる事がわかってきました。
そしてその方は、
丸太を大事にしてくれていました。
山から出た丸太との再会に感動しました。
そしてその場にいらしたスタッフの方に、
レバノンの物資の支援にご協力いただいていたことの御礼が口から出ていました。
無事に通過したことを書き込みで教えていただき、
自分も協力くださった方にお礼を伝えます。
そして、サプライズなことは桜の木を記念植樹してほしいと言ってくれました。
桜の木が届いた理由をお聞きしまして、お手伝いさせていただきました。
いだき先生の御講義通りの感動と資本主義社会を知るはじまりがありました。
応用といえどもどう応用するのか。。。
という一日に、受講生の方と、この光景は高麗先生もいだき
先生も見えてたな。と、顔を合わせて笑いました。
関西での5月13日からはじまる高句麗伝説のその向こうにある世界の凄さがはかり知れず、
ずっと待ってくれている丸太がいて、
思いもかけない新しい桜の木に出会わせてくださる経験を、マーブリングのテイシャツとの出会いからいただきました。
マーブリングのテイシャツにアイロンをかけながら、
いだき先生の奥様の和服にもこのアイロンでかけてたなあ。
と娘さんにお伝えされながらかけておられた事も娘さんからお聞きしました。
生きることに大切ないのちに出会わせていただいています。
1人の人の歴史の深さを語り合い、小さな桜の柔らかい木をみんなで植えながら、
お一人のいのちをいだき先生のコンサートにお運びいただける尊さを
経験ささせていただきます。
高麗先生のおっしゃる働く意味を考えて、これからの仕事に自分を立て直します。
本日の三鷹コンサートの尊さを経験させていただきました。
まことにありがとうございます。
梅本佳代