ありがとうございます。
幻のコグリョカフエ
京都コンサートホールでのいだき先生のコンサートに参加させていただきまして、
まことにありがとうございました。オンデマンドでの参加が増えていたので、
その場に身を置かせていただく大切さがみにしみています。
高麗先生の書き込みから、
改めて1日を考えさせていただきました。
幻のコグリョカフエにたどりつけた。。。
京都御所南の交差点まで来た時、
何かから抜け出せた感覚と懐かしい安堵で一杯になりました。
いつも同じ環境にいて、コンサートや講座に向かう時、
どこかの地点を過ぎるとホッとします。
高麗先生から、いのちの通りの詩をいただきました。
高麗先生の詩は一言一句全てが、
自分の命からでている音で詩になっていく、
経験させていただきました。
限界である状態を言葉に表してくださり、
それがどういう現状であったのか体にピタッと当てはまる詩は、
貴重な御守りになります。
幻のコグリョカフエという特別焙煎のコーヒー 高麗美人しるこをいただき、
いだき先生のコンサートへ向かえる事は希望と、高麗屋さんを出ましたが、
いつも止めている場所なのに駐車場がわからなくなり、
1時間近くも同乗してきた方と探しました。
2人ともいのちの限界であった事を知ることになり、
助けていただきまして、
京都コンサートホールに向かいました。
4月1日に京都コンサートホールでの貴重な経験でした。
解放して頂いても、
又自分から網にかかって行く行動パターン。
自分に言い聞かせ、その場を凌ぐ
思い込みの現状が見えては消えていきました。
今も尚、メッセージの通りに進んで行くいのちの状態に驚きながら、
本日も迎賓館で開催下さるコンサートを楽しみにさせていただきます。
貴重なはじまりをまことにありがとうございます。
梅本佳代