ありがとうございます。
今日も1日ありがとうございました。
日々いただく活動で、分別する事や公私混同しない事など、
レバノンに送る物資の件で訓練いただきまして、
片付かなかったところが片付いてきました。
そうしましたら、高麗先生いだき先生の数多くのフアンの1人であった義母の
文章がでてきました。
受講生の1人として書いてるようでしたので、投稿をお許しください。
「多種多様な人生を人は歩いて居ますが。
二十年余り前に旅立った
母がよく口にしていた言葉・・・・・
笑って生きるも人生。怒って生きるも人生
それぞれだけど、もし笑って一生を生きて行くなら、周りの人達も自分
の人生ってすてきなものじゃないかと生きて行ける様な気がする。
私は自然の中で手のひらの様なかわいらしい小さなコーヒーしょっぷ*さくら*を出しています。八十才からが自分の人生と思っています。
店に来て下さったお客様が七十才の男のお客様。
私の人生は怒りの方が多かった。
誰が見ているんですか?と聞くと会社の部下が皆んな若い時はこわかった。
又出合う部下達はみんなこわかったとにが笑い。
これも自分の人生。
定年になってから友達にになったと云う六人連れの男のお客ずっと笑いながら
色々と面白い話をくり返している。
今日は僕が六人分のコーヒーを入れてやろうとコーヒーを入れてくれました。
この人がこの中で悪い人だと笑いながら云ったので、
えんま様も“袖の下,,を話せば天極に行かれますよ。と私が云うと
せっせとこれから働いて貯めて行こうと笑っていました。
又話しをしていると長男と同じ32年生まれだと云う人に出逢い。色々話をしていると、
僕が32才の時に父を亡くしその5年後に母を亡くし、今だったらお金も少し貯まったし、
時間も出来たので、親孝行も出来るのに、親孝行
したい時には親は無しと良く行ったものです。
その人はもしその息子さんに出合えるものなら、
大声で今の内に親孝行せんとあかんと云ってやりたいと笑いながら涙を流されました。
こう云う会話が楽しみに今日も小さな小さな店を開く。」
梅本喜代子 享年88
レバノンの支援品を準備する中、
義母の書いた一枚の紙が出てきました。
いだき講座まで受講でき、ある時から、1人でお店を開いていました。
結工房には一度孫娘と一緒にいかせていただきました。
自分の故郷の山の木をテーブルや椅子にしていただいて嬉しそうでした。
孫娘と綺麗なスイーツといだき先生の焙煎下さったコーヒーをゆっくりいただいていました。
高麗恵子先生 いだきしん先生 皆さんと出会わせていただきまして、
ありがとうございます。
まことにありがとうございます。
梅本佳代