KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


「高句麗伝説」「新宿文化センターコンサート」「応用コース」ありがとうございました。
「高句麗伝説」で、あの凄まじいエネルギーを感じた楽器が「バリトンサックス」だと知りました。
先生が、「好太王の透明度の高い生命」とおっしゃられたとき、集安将軍塚で撮影された高麗さんの笑顔と透き徹った凍れる青い空が目に浮かびました。

1月14日のコンサートメッセージの「公正」
「公正」は生きていく権利で、自分の能力を開発する権利だと教えていただきました。
 
1月14.15日とも新宿文化センターでした。アジア最大級の夜の歓楽街歌舞伎町にある遊歩道を抜けたところにあります。
なぜ、この時期にここなのかと、不思議でした。
歌舞伎町から断末魔が聞こえるようです。
コンサートは、吹き溜まりの歌舞伎町の近くで繰り広げられる「神事」でした。

目も口もふさがれ、体中がんじがらめにされ、暗闇に放り出された多くの魂の救済の場です。
暗闇の中でなりひびく、音だけが、光であり、希望です。
この音がなっていることに気づくことができれば、この音のなる方へ向くことができれば、助かるかもしれません。
この音がわかることと、わからないことで、何もかも、まっぷたつに分かれていくような気がしました。

マスコミの報道は、コロナ渦の不安と恐怖をあおり、見ていると思考停止になっていくような気がします。
行動も万事、縮小、緊縮するように促されていくようです。

「金を刷れ、皆に配れ」「たりないのは愛とカネだ」

都知事選のポスターに書かれていたこの言葉はわかり易いです。
コロナで苦しむ人たちのニュースを見るたびに、この言葉を思いだします。

荒唐無稽ではなく、今の日本なら、できることはわかっています。
そして、これをやらなければ、多くの日本人が死にます。
「政府債務」「国債」という言葉を「国の借金」という言葉に置き換えたことの罪深さは
度し難いです。数年前に、MMTを知るまで、ずっと、騙されていました。

「生き抜いて、生き抜いて」なにがあっても、死なないで、生きていく力を得たコンサートです。

ありがとうございます。
三村馨

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狛江エコルマホールにて 3
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愛のしほりコーヒー
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多賀城市文化センターにて-1