ありがとうございます。
いだきしん先生、１１月２０日の府中でのコンサートを心よりありがとうございます。「継続」という言葉に、何年も前に先生より「継続できない何かがある」と仰っていただいた事を思い出します。コンサートメッセージにてお伝え下さっている事、是非身に付けていきたいと心澄ましました。いだきしん先生の演奏がはじまり、内面を感じていると私は内に「壁」があるように感じました。何の「壁」であるかはわかりませんでしたが、分厚い壁がある事に驚きました。先生のコンサートが進むうちにその「壁」が溶けていったかのように私は感じました。コンサートの第二部では、大変申し訳ないのですが、雑念がございました。先生とお会いする前や何年か前に苦しんでいた意識の傾向、その時の感覚といいますか、体感があり、もっともっと、色々な思いや内面にある事も、書き出し、整理し、もっともっと内面を綺麗にしていこうと考えます。先生のコンサートを経験させていただいた次の日。昨日、ふとした瞬間に空間にとても清らかな光といいますか、エネルギーが流れていることを内面でキャッチし、気づき、内面が豊かになりました。ありがとうございます。高麗さんがコンサートを開催してくださり、先生がコンサートで演奏してくださり、空間がより綺麗です。
そして、昨日はシリアのジャーナリストの方とのインタビューに同席させていただき、ありがとうございます。シリアのジャーナリストの方は、高麗さんの活動、高麗さんがアラブの国々の人々にされている事をとても尊敬されている事、そしてシリア人として心より感謝いたしますと何度も仰っていました。高麗さんの存在、高麗さんのされている事、活動が世界中の人々の心の支えとなっている事わかります。高麗さんのつくられる物、される事は全て「スタイル」があるとジャーナリストの方は仰ります。時々、東京カフェ高麗屋にいらしてくださるシリアのジャーナリストの方は、このカフェに来るととても落ち着く。他のカフェとはまったく違うとお伝えくださいました。そして、いだきしん先生のサウンドは他とは違い、こう思ってほしいとか、押し付けてくるような感じがなく、あなたはあなた自身であってくださいと言ってくださっているように感じるとお話くださいました。正に真の自分をみいだせる、先生のコンサート。言葉で説明されることなく、先生のコンサートをご経験されたジャーナリストの方のお言葉がとても嬉しく、すごい！と思わず手を叩いてました。と同時に海外の方達はわかる方達が多いと感じ、日本にいる私達は、沢山、先生のコンサートを、そして講座を経験する機会があり、ぼけっと、鈍くいる場合ではない。もっとちゃんとわかり、お力になれるようにならねばと感じました。
そして、本日は尊い、いだき講座２日目を心よりありがとうございます。いだき講座、いだきをはじめてくださり、心よりありがとうございます。
黒田さおり
