ありがとうございます。
高句麗伝説コンサートを前にして、ここ10日間の高麗さんのWEB SALONを読み返しました。
あらためて、大変な経験だったのだとさらに理解が深まります。書いてくださり、本当にありがとうございます。
先生のコンサートメッセージの引用部分を声に出して読み、ノートに実際に書いてみます。
まずは、自分の声で音にすること、書き留めていくことが言葉を磨くはじまりです。
「差異」「新生命のしるし」「新生命の愛」「実存的転換と愛」「無双の愛」「内面の神秘という愛」
書き並べてみるだけでも、どれほどの経験をコンサートでしたのか、図りしれません。
コンサート翌朝の出勤途中やお昼休みに外にでるとき、なにか、とてもうきうきした気分になることが多いです。
とても、短い時間ですが、空や木の葉の色を見、空気を感じ、うきうきして、歩くのです。
ただ会場で座っていただけですが、コンサートを経験した生命は、空間が変わったことを、自然と「一に」歓喜していることを感じるのです。
すべての人々がこの歓喜を感じ、それが、ずっと続けばいいと感じます。
先生に教えていただいた体を「磨く」ように洗うこと
言葉を「磨く」こと
魂を「磨く」こと
どれも、通じています。
「磨く」のは自分でしかできないことです。
自分で磨いて、ひかり輝いていく生命です。
一生、磨き続けていくのです。
ありがとうございます。
三村 馨