ありがとうございます。
最近はコンサートのたびに骨が気になっていました。「骨から変わらないと」そんな言葉を口にしていました。もともと姿勢が悪く、そのことの違和感が以前より増していました。
多くの人の役に立ちたい。人を助けたい。良くなるように手助けしたい。沸いてくる気持ちは嘘ではありません。
しかし、自分の力の無さを痛感することばかりで嫌になり、そのことから目を背け、諦めや言い訳をし、拗ねていた自分に気づきます。生きる姿勢がそのまま姿勢に表れます。
それでも、その気持ちが消せません。消えることはないと気づきました。なぜなら、やさしさや愛そのものが、消えることはありえないことだからです。そのことをずっと先生はピアノで教えてくださったのに。拗ねてばかりで前に進めませんでした。
いだきしん先生、高麗さんいつもありがとうございます。