ありがとうございます。

また明日ね！と手を振って別れ
ライブオンデマンド配信でもメールし合い、一緒に向かう連続のコンサート開催は楽しみでしたが
７回目の盛岡コンサートは、いささか緊張しながらの参加でした。
会場で高麗さんのマーブリングお衣装姿に一瞬にして心華やぎ、会場内はマーブリングの花が咲いたようでした。

演奏前、目を何度も瞬くほどこごもっていた空間が先生の音とともに払われていき、どれだけのことが起きていたのか、言葉にならないまでもいのちは経験させて頂きありがとうございます。

二部の夢とロマン溢れる先生のメッセージに
歓声あげたくなりました。
地方に来て人に接したりして、
やはり現場で気づく事や
普段よりTVを観る機会もあり
東北の様子、戦争に関連した番組、世界の貧困と考えることが多いです。
ラジオのある投稿での母親とお子さんの会話の中で、母親が「引越しするならどこがいい？」と尋ねたら「無いと思うけど、引越しするなら、戦争がないところ」の一言も、心に重くあった事も、先生の表現され続ける音の中で、次々と胸が開かれスッキリしていきました。一回一回のコンサートの経験は、周りも自分の事も確実に状況を変え、変わり、やれるようになっており、全ての根源解決はここから始まる事伝えずにはおれません。人と繋がりそれぞれが自分を生かし、ひとつになって生きる、文字通りの人類史初の愛の実現の道へ歩めることねばならないではない、出会った責任を感じます。頭働かせ体力つけていきます。
尊い時と場を、心よりありがとうございます。

本日もよろしくお願いします。

岡　博子