ありがとうございます。
7日間なスペシャルな日々、ありがとうございました。
すべて、身を運ぶ幸運に恵まれました。
本日、ビデオ講演会を拝聴し、
8月11日のコンサートメッセージは、毎朝、読んだ方がいいというお話から、
さっそくオンデマンドで、文字におこしました。
自分で音読して、初めて、メッセージが理解でき、コンサートの経験が深まります。
音読することで、頭の曇りがとれて、頭が冴えていきます。
すると、何年も後回しにしていたことも、自然と体が動き、できました。
先生のメッセージは、頭の栄養です。
「ぐずが一番よくないです」というお言葉は、まさに、私の課題でもあります。
まず、決めること、決めたら、すぐ、実行すること。
二部のメッセージの「年齢とともに向上する」生き方を経験できたことは、なにより、うれしいです。
京都応用コースで「花」は「真理」だと、お聞きしたとき、先生が書かれた「宇宙の花」という文字が
浮かびました。もう何年も前のコンサートのパンフレットですが、今でも、額にいれて部屋に飾っています。
先生の奏でる音は「宇宙の真理」を表現されているのだと、今さらながらわかりました。
早送りのように、わずか、約10カ月間、胎内で、人類の発生の光の瞬間から生物の進化を課程をすべて経験するという人間という生命体。
そうまでして生まれ出づる生命にもかかわらず、運の悪さに翻弄され、死んでいくのです。
そんな人生を歩むために、生まれた生命ではありません。
真実はピアノの音に秘められています。
白銀のお着物を召された先生は本当に美しかったです。
私には、暗闇で発光して見えました。
「奥義」「妙技」という日本語の豊かさに触れ、経験、実践することで、さらに強くなる生命です。
ありがとうございます。
三村 馨