ありがとうございます。
【いだき】について、第2回目のお話をありがとうございました。
オンデマンドでも何度も聴かせていただき
肝臓について、見えない世界について、理解を深めようと試みましたが
「真理という名の森の入口辺りでその奥を覗いてみると、
その森はどうも想像以上に遥かに広大で多色多様、どこの位置にいるのか分からなくなりそうなほど深いところのようだ。」そのような何とも曖昧な理解となってしまいました。
それと同時に、以前肝臓は判断・決定の臓器であることをお教えいただいたことを思い出し、人間の体とは本当に神秘に満ちており、身体についての把握は本来もっと多面的でないといけなかったことに気づきました。
モーゼのようだと仰っていた男性のおおらかな音色、
そして古代ローマの女性歌手のお歌は
現代のディーバとは全く異なっており、とても澄んでいて可憐で優雅で口からではなく全身から響かせているかのごとく神聖な歌声に聴こえ感銘を受けました。ありがとうございます。こんなに美しい歌声は歌唱法を身につけるだけではできないのだろうと感じました。
緊急事態宣言からGWも過ぎようとしています。先生が【いだき】を始められた壮絶壮大な背景や大いなる存在を現していただいたのだから、このタイミングで勉強や調べもの、練習等、ここでやるべきことにとりかからなければ今までと同じ生活者・消費者のままになってしまう!と分かっていながら、午前中に家事や身支度はしっかり整え、意気込むも、その先に進めない何とも情けない自分がおりました。なぜ進めなかったのかを見つめ、もう一度とりかかります。自己中心的な癖も反省し見つめます。
いつもありがとうございます。