ありがとうございます。
3月31日の盛岡コンサートの日は自宅で、父と平和の灯DVDを見ました。先生の音楽と映像に、心は躍動し、元気になります。新型コロナウィルスのニュースばかりでうつむき加減の父の顔が上がり顔色も良くなります。コンサートの時間は、私は正座で座っていようと思いましたが、後半は寝てしまっていました。情けなく、恥ずかしいです。翌朝コンサートメッセージを書き込みで拝見し、すぐに周りにとられ、様々決められない芯のない自分は何なのだろうと考え込んでしまいました。
しかし、応用コースのライブ中継を拝見し、ピアノの音とお話をお聞きできまして、さらにもう一度お聞きすることもできた時から、どれだけ自分が勝手な思い込みをして、自分のいいように解釈していた今までの事がたくさん思い当たります。自分が子供を授かった時のことを考える時、そして子供をなくしてしまった時のことを考える時、先生のお話とひとつに本質的なことを考えるきっかけになりますことを本当にありがとうございます。自分が10年前いだきに出会った原点です。冷静に、正確な言葉で、日本語が話せるようになることが今後の課題です。誰のせいにもできない人生をこれから作って生きます。
昨日は、何もしゃべらなくて横になることが多くなった父を励ましに近所の91歳のおじい様が来てくださいました。最近知り合い、お話を聞けば大阪の方で、昔は小学校の先生をされていて、息子さんと奥様を亡くされ鹿児島に来たそうです。今朝お礼に行くと、週1、2回でも父を散歩に連れ出して下さるとのこと、本当に感謝よりありません。本来なら助ける側に立つことを考えますが、まず今は自分がきちんと生きることをします。アンドロメダエチオピアコーヒーのドリップパックを1つ差し上げることができた事は本当に嬉しいことでした。
今日は母の49日の法要があり、1つの区切りとなりますことを本当にありがとうございます。前向きにとにかく元気に生きます。
先生の焙煎コーヒーを毎日いただけて、父もコーヒーゼリーならいただくことができます。この恵に心から感謝申し上げます。
体力もつけて元気で生きます。
先生、高麗さま、みなさま、本当にありがとうございます。