ありがとうございます。

貴重な御講演に参加させていただきましてまことにありがとうございます。「死について」の御講義で、意識について質問させていただいた事から、1人1人の正体をわかっておられ、対話されていることの奥に、いだき先生　高麗さんと出会えている1人の存在に出会わせていただきます。高麗さんの「本音で生きて下さい」の御講演で、奈良　京都　比叡山への修学旅行に行かれ田んぼの畦道で号泣されたお話をお聞きし、胸いっぱいになり、奈良と高麗さんに言って頂ける喜びに溢れました。自分を受け入れて頂いたような安堵と奈良に入らせて頂けるはじまりのように、門が開いたように心が開きました。いだき先生の「死について」の間に沢山の魂が集まってきては、いだき先生は解決くださっていたんだと、自分の内面の状態で引き寄せている魂の出会いをコンサートのご案内へと動きます。東北に行くと関西の情報や人とのつながりがあり、関西で東北の御縁から出会いをいただき、高麗さんの3拠点にいのちは集まります。琵琶湖の歌を柿本人麻呂が読んでいる記事を、岩手県の新聞で読んだ時、高麗さんのお誕生日の高句麗伝説の詩に出会わせていただいているようでした。ロシアの動きや才能の違いも実感し、本日は、迎賓館でのコンサートに御招きに預かり、自分のいのちをオープンに生きていこうと望んでおります。今は負い目引け目があり、悪いですが気持ちの良い人になれるように、今日の日を迎えさせて頂きます。貴重な出会いをいただきましてまことにありがとうございます。
本日もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

梅本佳代