ありがとうございます。
新宿コンサートに続き、京都ジェンダー講座、応用コース、存在論、ビデオ講演会ありがとうございました。
自発と内発の違いを教えていただき、自分に対しても、人に対しても、長年大きな間違いをしていたということに気づきました。
やはり、うちから湧き出るものでなければ、体は動かないものです。
いろいろな遺跡を巡ったり、博物館に行ったり、美術品を見るのが好きなのも、「変性意識」を感じたいという願いだったのかもしれません。
虚数×実数=生きていること
耳を塞がれ、目隠しをされた一人が、手探りで大きな大きな存在を触っているようなものかもしれません。
触れてみて、どんな感じかを、懸命に表現しようとしても、全体像からはほど遠く、かけ離れています。
大きな大きな存在の極小な断片を、あたかも全体像だとしかとらえられない、ちっぽけな頭です。
「宇宙」は、感じられても、ごく微細な一部分にしかすぎません。全体は、そんなものではないのです。
目にみえないもののなかに、働きがあり、真実はあるのです。
エネルギーは目にみえないけれど、なければ、だれも生きていけません。
先生の働きも、そうだと感じます。
かなしみと絶望の海の色を、輝きへと変えてくださるのは、先生だけです。
それが、「瑞光」なのです。
ありがとうございます。
三村馨