ありがとうございます。

いだきしん先生の社会学講座「ジェンダーを巡って」高麗恵子さんの「ビデオ講演会」に参加させていただいた昨日、内から生まれるいのちの声を御講演の始まる前の鈍くなっている心臓の状態が急に活発に動き出す経験させていただきました。はじまるまでに、すでに全生命を救ってくださっている、いだきしん先生　高麗恵子さんの存在の偉大さを経験させていただきます。身体にある臓器の存在、いのちそのものを感じていく講座にどう言葉にすればいいのか、言葉にする事でいのちの尊さを薄っぺらにしてしまうのでかけませんでした。謙遜も謙虚も傲慢であると気をつかせていただき、いのちの声を書いていけるように今日は、京都応用コースに会場でのボランティアミーティング、応用コース、存在論　高麗さんのビデオ講演会と一席に座らせていただきました。自分のいのちの声と嘘、誤魔化し、勘違い、擦り抜けていく声に出会い、昨日に続き貴重な時間を経験させていただきました。自分の過ちや嘘つきに出会うのはとても痛い事ですが、見破っていただき、解決下さる瞬間は、長い間無意識に繰り返してきた偽りの生き方を自分で認めて、自分のいのちの中で終わりを遂げる安堵といだき先生　高麗さんへの感謝の気持ちに一杯になります。
ずっと気持ちの悪い何かがくっついていて、身震いをしていましたが、身体をきれいにする事、鍛える事、いのちから生まれてくる振動を言葉に変えることをきちんとする事で解決できそうです。当事者にならずに見てからものをゆうずるさもよくわかりました。
高麗さん　いだき先生のおられる空間で起きていたいのちの声の反応、身体の各働きを、そのまま受け入れさせていただきます。
新しい言葉の出会いの訪れがとても嬉しいです。
貴重な経験をまことにありがとうございました。

梅本佳代