ありがとうございます。
空港から、ウラジオストクからのお写真をまことにありがとうございます。地球にはいろんな国があって、たくさんの人がそれぞれの文化で暮らしておられることを身近に感じ、高麗さん いだき先生を通して出会わせていただく人や場は他所ではなくなってきている気持ちに気がつきます。どこにいらっしゃっても、素敵な御姿に子供達も希望をいただいています。コートを持参させていただきます。
インドコンサートから帰ってビンデイをつけて喜んでいた小さかった子供達は高校受験の歳になっています。
山間部の子供に世界の風が吹き、各所で開催下さるコンサートの地を地図だけではなく自然とその地を感じさせていただきまして、子供達に夢をいただいています。
高麗さん いだき先生が海外に行かれる時、私は大掃除の仕事をいただきます。動かないものが動くとき、重い食器棚を動かしたり、長い間植わっていた木を移植すると、人だけの歴史ではなく、今まで気がついてもらえずに、ずっとそこにいてた存在が生きていける場に移れ、輝きはじめ、高麗さん いだき先生の御活動で一つ一つ新しい場に出会い収まっていく瞬間に出会わせていただきます。そうしますと「高句麗伝説」のパンフレットの字が1ミリ動いたと聞いた日の衝撃が目の前に現れます。貴重な海外コンサートの機会をまことにありがとうございます。
梅本佳代