ありがとうございます。
あっちもこっちも無いということは、ココ。
今ココでいてる自分を感じる東北センターでの経験です。
想像及ばない、いだきしん先生のピアノの美しさ、
高麗さんの輝きに「美」の世界を経験させていただく、畏れ多いはじまりの一日でした。
自分が想像している事の貧弱な世界、
表面的に集めた情報をわかった気になっている浅はかな考え。
結果の出てないことをしている事に、すりかえるズルさ。
普段の生き方や内面の会話がそのまま出会うことからはじまりました。
神戸の震災を生き抜いたピアノの優しさ強さに出会う時でもあります。
全てが自分の中にあるということ。
高麗さんといだき先生にお出会いして方向を軌道修正いただける尊い機会。
平城京から、東京に向かい、東京に軽トラ君を預けて、盛岡に来ましたが、
いだき先生 高麗さんのおられる場に自分の状態をわかり、驚きました。
今まではその状態がどうなっているのか、そこにはまっているので、わかりませんでしたが、
言葉によるコーチングのお話から、自分で自分をコーチする目線に変わると、
いだきしん先生 高麗恵子さんのお二人のいらっしゃる
澄んだ場に自分の外も内もの汚れに気がつき、自分をどう育てていき、
最大に引き出す言葉を見つけます。
本音に出会え変わっていけます。
泥沼でもそこをいいと泳いできて濁りを知らずに生きていて、
東北センターの輝きは、綺麗な水の輝きに泥沼で住んできて、
知らず知らずに腹に溜まってきた泥を吐かせてくださり、
全てを受け入れていただいて本音に出会わせていただいているような状況でした。
自分は美しさにボーっとしてしまっていましたが、
透明などこまでも透明なキラキラの湖底で過ごさせて頂いているような時間でした。
先生と高麗さんが目の前にいらっしゃるのに、とても遠く霞んで見えなくて、
声も出ませんでした。
普段、元気と思っていますが、そのままが現れる空間に、
ガクッと身体が揺れてなにかが抜け出していきました。
今は無事深呼吸できる状態になり、元気というのも思い込みと言い聞かせと気がつき、
いだき先生 高麗さん のおられる場で生命を取り戻していきます。
あっという間に時間が経ち、水の都から地上に戻った気持ちになりましたが、
今ココを考えて、あっちもこっちも無いとすると今も綺麗な空間の中でとても幸せになります。
高麗恵子さん いだきしん先生の美の世界に全生命真の働き取り戻し、
目覚める時を迎えることができると自分の身をもって経験させていただきました。
高麗恵子さんの「本音で生きて下さい」はいだき先生に受け入れてただだき、そのままになっている命の声に光をさしてくださる、生命速攻変換の時間でした。
東北センターでいただく、いだき先生コーヒーのメッセージは一貫することが身にしみます。
尊い経験をさせていただいていますので、
お待ちの皆様にはバスの乗っていただいて京都ロームシアターのいだき宮殿にお連れさせていただきます。
世界を変えておられる事業と9月の要を心いたします。
まことにありがとうございます。
梅本佳代