ありがとうございます、
府中の森コンサート 3日連続の講座コンサートに参加させて頂きありがとうございます。
一部『光源氏の愛』というメッセージに何が始まるのでしょうと感じながら聴かせて頂いた、パイプオルガンの第一音が鳴った瞬間に平安絵巻のような世界 空間が現れて、風雅 雅な音 オルガンなのに雅楽のような…聴いたことのない音に聞こえ、光の君の『光』の所以のようなものを教えられているような感覚になりました。人として優れているのは当たり前 誰に対しても人として接するから人の信用も厚く仕事ができる。美しいものが美しいとわかるから美しいものを愛する 家族が仲良く暮らせる、愛に充ちる館を造る。今朝になり、今の頭 今の感覚で 欧米的な前頭葉から左脳につながる頭の働きで定義するとプレイボーイとなり、光の君のほんとの事 本質はわかる事はできないけれど 日本人の頭のはたらき、頭頂葉で認識すると全く違う『光の君』を感じられるのだと感じ 様々な事 いろいろな物事 欧米的な頭でわかった気になっているだけで、ほんとの事はわからないと感じました。
二部『聖なる』 ベールのように柔らかいピアノの音からはじまり、アントレプレヌールサロンで伺った『聖人になる』というお話しがつながり、自分のいのちをちゃんと養って 必要な事をひたすらやり続ける、神聖ないのちにはたらく『聖なるちから』 『予感』を潰さない そのまま認め表現する事 キラキラ ピカピカしていく体感がありました。
どうつながるか、わからないけれど『情緒』が大事とふっと感じ、『情緒』を表現すると文化につながるというように感じました。
ありがとうございます。