KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます


いつ何が起こってもおかしくない環境、状況となり、どんなことがあっても先を創っていこうと心します。昨夜は長いお時間を経てのご無事のご到着何よりでございました。

先週より高句麗伝説、三鷹での2日間にわたるコンサートと京都ロームシアターでのコンサートとありがとうございます。恐怖を植え付けられるようにマイナスに振れると中心がなければ混沌とした世界に飲み込まれそうになるような不安の中に人はあることを痛切に感じるこの頃でした。京都では幻のコグリョカフェと伺わせていただきました。生命の光景を表して頂きますと、どういう人たちとどう接しているかでどういう状態になっていくかをわからせていただきました。まるでのまれるように表現もできなくなってしまっていたので、要の表現、中心を表していきます。また、魂の巻物の詩を詠まれる場に居合わせて、足元から鳥肌となったり、胸からこみ上げるものあり、涙となりました。魂の世界にふれると境なく、永遠を感じます。いつかその機会をと望みます。過日の狛江高句麗伝説では高麗さんの表される詩によって東明王様が生きていた場面がとてもリアルに浮かびました。母と離れ生きる世界をつくっていかれた息吹、その空間が時間を超えてまるで経験したような感覚となり、何もないところから皆が生きる世界をと国を創られていった空気、空間を体感するのです。それはずっと続いていて、先生の存在があって高麗さんが表され、過去も今も未来もひとつの時間のない世界でした。本音は唯一、この永遠の世界とつながり、未来の標となる手がかりです。

三鷹のコンサートも京都ロームシアターのコンサートでも闇はらわれ、中心の光は強く、揺るぎなき柱として立ちます。「潮時」とおっしゃられたように、人生において激動の中にある今で、乗り越えた先には新しい視界が広がる予感がします。日本企業が大きな資本のある外資に食われていく、そんなニュースが多く、どんどん酷くなっていくように感じられますが、いだきしん先生が講座でお話してくださること、コンサートの経験は唯一の光とし、手がかりとなります。応用コースのライブ配信で蓮如のお話を伺い、お便りを書きたくなり、道を創ると取り組んでまいります。来週の東北のコンサートへ向かいます、ありがとうございます。

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トランスフォーメーション
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NPO高麗 東北センターにて
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