ありがとうございました
この度のコンサートでは周期的に腹痛がきて冷たい物を飲みすぎたか?とおもっていました。その痛みの中第1部での宇宙人!!にはビックしてしまいました。全然考えた事の無いことで宇宙人だとわかると何だか嬉しくて手を叩きたくなりました。生命は正直に反応します。パイプオルガンの音が雪崩のようにどどっーと押し寄せてきて私のお腹の中は捻れんばかりに動き冷や汗が出てきました。席を離れて外に出ようとおもった瞬間最後まで席を離れるなと聞こえてきたような気がしました。苦しみ、痛みは徐々にやわらぎ後ろからふっと抱きしめられたように感じ全身が愛で満たされていきました。このままと願いつつ1部が終わりました。 第2部ではお腹の痛みは子宮からきていたことがわかりました。子宮は卵巣からの卵をやさしく抱き男性を迎え入れ出会って1つの命が産まれ暖かく柔らかいお部屋で心地の良い時間を過ごし出産をする。子宮は柔軟性があり鶏卵大から赤ちゃんの大きさまで伸び出産した途端に鶏卵大まで縮む、こういう臓器はどこにもないから自分の体を大事にしないと、助産師の先生が話してくれた事をふと思い出しました。 1人、1人の生命は奇跡の出会いで産まれこの時代に産まれるという事は物凄い奇跡と感じます。さらにいだきに出会い受講しコンサートの1席に座り愛の経験で満たされるなどは超スーパー奇跡です。日常の問題で囚われ体を傷めるなどこの奇跡を知ったら愚かであるとわかります。私はそこにすぐ嵌るのです。でもコンサートや先生の講座や高麗さんのビデオ講演会があるから気づき抜け出す事ができます。 月の光の雫が蕾に落ち花びら1枚1枚に雫がつたい大輪を咲かせその雫は葉をつたい大地の潤いとなっていく光景が見えました。天空から降り注ぐ光、大地の温もり自然は生きているすべてにはたらきかけていると。体の変化が激しい中、戸惑う事も嘆く事もありますがそのまま受け止め先に進む事を考えていきます。生きてさえいればやる事はたくさんあると。 本日は5月31日からの連続コンサートの10回目になります。心して向かいます。ありがとうございました。