ありがとうございました
頭によけいなものがあまり入らない状態を初めて経験しました。緊張感はあっても、身体から喉、首、頭、とくに後頭部へとチューニングとまさに感じる状態のなか、突然深く大きな深呼吸がやってきたときの驚きは相当なものでした。
身体と頭が首で切断されているのをわかるのと、頭の後頭部が怖れを作り出しているのも感じました。
アンコールの手拍子のときはすっかりよけいな圧が抜けていて全体感のなかで手を打っていました。なにもよけいなものがないとき、全体がわかるのてすね。
昨日は元気になりすぎてあまり眠気がなく、朝になりましたが、絶対はないのですから、もっともっと本当の自由になってみたいです。体力は無限にあるとも感じられるのは唯一コンサートがあるからです。どんなときも自由で元気に生きていきたい生命です。