ありがとうございました。
三鷹コンサートありがとうございました。
2月25日は母の命日でした。
死はかなしいです。
何年たっても、あの日を思い出すと胸がしめつけられるようにかなしいです。
死はかなしい
ただ、かなしいです。
ピアノ音のとともに、涙があふれるばかりです。
このどうしようもないかなしみを受け入れて、解放して、前にすすむようにしてくださるのは、先生の音だけです。
母の生命はどこにいったのか?
あまたの死を迎えた生命はどこにいったのか?
「輝く生命の星よ。永遠に」
1998年のギリシアコンサートのメッセージが浮かびました。
生命の集合体の地球という生命体。
地球が美しいのは、各々の生命の光が輝いているから。
そして、地球で生きる私たちのすべての生命はつながっています。
「新世界創成」
「はじまりの一歩が三鷹からです」
また、一歩すすむことができた生命です。
ありがとうございます。
三村馨