ありがとうございました。
アントレプレヌールサロンありがとうございました。
先生の風向きをかえて、家を守ったというお話は度肝を抜かれました。
東日本大震災直後に開催された「東日本大震災犠牲者追悼、復興支援 いだきしんチャリティーコンサート」で、毎日海の色を見ている漁師の方が、「海の色が変わった。何事が起ったのか」と、あわてて見に来られたら、コンサートだったというお話を思い出しました。
数年前から、分子栄養学だけでなく、さまざまな最新の栄養学の
本を読み、実践しています。人種的、遺伝的個体差があり、自分の体で検証していくしかないと感じます。
なにごとも、つねに新しい情報を取り入れるために良質な本を読むことが基本だと感じます。
ここ数年で、いだき講座を受講した当初より、体質改善され、
大学時代から体形も変化しないで、子供のころより、柔軟性が
出てきました。
受講したからこそ、玉石混淆の莫大な情報の中から、必要な情報を受信し、精査する能力が高まったのだと感じます。そもそも、いだき講座を受講していなければ、私に分子栄養学をはじめ、さまざまな最新の栄養学の本をすすめてくれた受講生の友人とも会うこともなかったのですから。
ウクライナ、ロシアの紛争問題が起こって命の重さについて考えない日はないです。民主主義の始まりの古代ギリシャでさえ、奴隷は動物として、扱われていました。古代スパルタでは虚弱な赤子は捨てられ、太っただけで、鞭打ちでした。
長崎、広島の原爆投下からまだ100年もたっていません。イエス・キリストが誕生しても、世界で人命が尊ばれるようになったのは、歴史が浅いのかもしれません。
領土をとられたら取り返す、取られる前にたたく、この対立構造の発想では、永遠に終わらない気がします。
お互いの正義をふりかざす言動に、双方で攻撃性が加速していく気がします。
ル・ボンの「群衆心理」で書かれたように、偏ったマスコミの報道の「断言 反復 感染」により、群衆は不安と恐怖を煽られ、何かを攻撃することで不安を解消し、ますますヒートアップして感染していきます。互いの攻撃性を誘発しあい、泥沼に陥っていく気がします。相手を言い負かすのは、一時的には気が晴れますが、根源的な解決にはなりません。
宗教、民族、国家の垣根を越えて、生命の奥底のもっとも美しい光を取り戻すことで、平和になっていくのです。
「奇跡」はもう、起こっているとわかりました。
先生のピアノの音が、世界中の風の向きを変え、海の色を変え、生命の光を輝かせて、地球をきれいにしていくのです。
ありがとうございました。
三村馨