ありがとうごさいます
昨日になりましたが三鷹公会堂での応用コースを本日は高麗恵子スカイロケットセンターにてビデオ講演会に参加させて頂き、いつの時も人を助ける為に生きてこられた方の人生を考えました。8月の末にホロコーストとユダヤ人救済の物語の展覧会があり、戦時中に自分の生命が危険にさらされても、人としてユダヤ人を救済した、12カ国の方々の写真と文章がパネルにして展示されており、自分はその時代に生きていたらどうしただろうと考えると、人として当然の事をしたと仰られる方の在り方に明るい気持ちになり世界の人との繋がりを感じました。形は違いますが今日は3万人規模の黒人のサマーフェスティバルのフィルムが、50年ぶりに映画になったものを観てきました。フェスティバルの様子と共に当時の時代の背景や当事者のインタビューも織り交ぜてあり、人種差別や貧困からの自由と解放を音楽を通して、表現できたのは救いではなかったのかなと感じました。いつの時代も闘いがあり人に優劣をつける歴史は変わっておらず、先生、高麗さんのなさっている闘わず、美しい根元解決のコンサートは救済であると実感しました。9月に入り今までの自分の在り方を糺すかのように、わかりやすく現象や身体の不調となり出ています。自分中心の在り方から抜け出せるよう問い改めます。ありがとうごさいます。