ありがとうこざいます。
奈良にて高句麗伝説の開催を心よりありがとうこざいます。
小学生三年生の夏休みと高校の修学旅行で訪れた時の奈良の土地の記憶はほとんどありませんが、いつかの奈良の高句麗伝説で経験した、生命を覆う余計なものが払われる体感と、夜空に見た赤い月、地の奥深くにある、古の美しい香りは”奈良”を想う度に甦ります。自分が生きたことのない時代であっても、人間の生命には確りと刻まれ、受け継がれいま生きているという事実。”高句麗伝説”にて土地や人間の生命に繋がる歴史を、すべて受け入れ綺麗にしてくださり、ここから新たに未来へ向かうためのステージが拓かれたと感じております。
何のせいにもできない、本性も真も表れるいま、気づき、認め、変わっていける、可能性に満ち溢れた時を活かします。
先生、高麗さん誠にありがとうこざいます。