ありがとうこざいます。
東京、三鷹にて”死について”の講座の開催を誠にありがとうこざいます。
週に一度、仙台FMで日曜の朝に放送される高麗さんのラジオでも、本日は秋にオープンするNPOいのちのデイサービスのこと、”死について”の講座のことをお伝えくださっておりました。
空間全体に生命の情報が隅々までもれなく行き届くようにと発信してくださり、
どこからでも繋がる機会と、生きる場を創り続けてくださり心よりありがとうこざいます。
書き込みを拝読させていただき、”何に向かって生きてるのか”と日々の生き方をあらためて問います。
祖父や祖母が亡くなったときに”立派ないい戒名もらって、幸せだね、良かったね”と親戚同士で話してる会話が聞こえたときに”どうせなら生きてるとき、幸せにいきれたらよかったのに”と口には決して出せなかったけれど、子どもながらに瞬時に思ったことを覚えています。祖父や祖母自身の人生を知る由もありませんが、死んでからも人の幸せや生き方を勝手に言い聞かせたり、決めつけてはならないことだけは心に感じておりました。
人の死も、自分の死もまともに向き合い生きることを考える時、これからを生きる力が生まれていることは確かなことです。自分にとって生きることを考えはじめる日がきたこと自体が奇跡でありますが、その原動力は愛の経験です。
本日もジェンダー講座を開催してくださり、ありがとうこざいます。