ありがとうから始まる一日
一日の内で色々な事が出来た今日の一日でした。夜、休む前に自然と生まれる言葉は「先生ありがとうございます」と生きている事に感謝しベッドに入ります。朝目覚めた時、自然に生まれる言葉も「先生ありがとうございます」です。かなり前の応用コースの時に、夜休む時に「ありがとう」と表現し、朝起きた時に「ありがとう」と表現する事をお聞きしています。毎日行っている事です。最近は、生命から自然に「ありがとうございます」という言葉が生まれ、生命が感謝にあふれる事を経験しています。今までは、夜休んでいる内に胸に一杯様々なエネルギーを受け、目覚めた時から胸が苦しく、身に受けたエネルギーを言葉にするなら「生きていてもしょうがない」という言葉でした。多くの方々がとても辛い状況である事を身に受けるエネルギーから感じていました。一歩動き出すと胸が拓き、どんどん元気に動けるのですが、朝起きた時は胸が辛いという状態が長く続いていました。今、「先生ありがとうございます」と感謝にあふれ表現すると、今日は何があるのかと楽しみになってくるのです。とてもありがたい事です。中学の時以来だからです。何度か先生に朝起きた時、生きているのが辛い感じがいつもある事をお話させて戴いた時、「世の中が生きていける世の中ではないから」とのお言葉が身に沁み、深く合点がいくのでした。生きていることが喜びとなる良い世の中を作るよりないといつも感じ生きてきました。やっと楽しみから始められる一日となり、心から感謝しています。そして、いくつもの事がやれる一日となっています。今日もコンサートをお伝えするお手紙を書き、マーブリングの封筒に宛名を書いてコンサートのパンフレットを折り、封筒に詰める時、とても喜びがあふれて参ります。一通のお手紙を書き、お出しするまでの一つ一つのプロセスは光満ち、喜び満ちあふれます。封詰が終わると、なんて美しい封筒でしょうかと魅せられ、感動しています。自分が最も喜びあふれ、元気あふれる事を優先し生きていく事を毎日練習する様に心がけています。明日は、待ちに待ったコンサートです。コンサートは、何度あっても待ちに待ったコンサートです。ありがとうございます。