あらたなはじまり
3月早くも中旬を迎え、咲き出す花々の色彩に春独特の輝きと優しさに包まれながら、ふと身が引き締まる冷たい風も吹くこの時期は私の好きな季節です。しかしながら京都コンサートの2日前より突然左腕から首にかけて痛み出し寝返りも出来ない程となり、左後頭部には大きな瘤まで出来てしまいました。10日は東京大空襲11日は東北大震災と、沢山の方々の生命が一瞬にして亡くなられた時でもあり、シリアの難民に送るTシャツ1000枚のマーブリングも予定されており、何があっても京都へは行くと決めていたので迷いはなく、京都のコンサートに参加させていただきました。コンサート翌日、ウソのように痛みは消えていました。ここまでハッキリとした経験は今までないくらいに何の痛みも無くなり、難民の子供達の希望となるマーブリングに心身元気に万全で参加することが出来ました。これがいだきしん先生のコンサートの威力であると心から感謝いたしました。すべての生命は生きる方に向かい、戦争や災害は過去ではなく、今を生きる私たちに大きな影響を与えて続けており、真の解決は先生のコンサートしかないとより深くわかる経験となりました。高麗さんのマーブリングにて現れた今まで見たことのない美しくてエネルギー溢れる世界が世界中の方々と出会い届く事を考えると世界は変わる!と希望となり嬉しくてたまりませんでした。その後の応用コース、存在論、死についての講座にも参加させていただき、人間とは…をより考えわかって行ける学びの喜びは、人間として生きれる豊かな生活へと変る喜びになっております。先生、高麗様いつもありがとうございます。京都を経つ夜、気付けば左後頭部の瘤も消えていました。これからもコンサート、講座に参加し、先生、高麗さんが成さろうとしていらっしゃる、心も体も真の健康となり世界中の人が人間として当たり前の生活ができる世に変わるよう、私もしっかり生きて力をつけていくと望みます。昨日のコンサートにて宣言された、戦う力愛の力を身につけられるよう、毎日をしっかり生きて参ります。明日からの東北コンサート、講座どうぞ宜しくお願い申し上げます。先生、高麗様いつもありがとうございます。