あまりに違う次元
教訓は排除し忘れてしまうこと、と仰っていただいても、私が学習塾で子供と保護者にしてしまった非誠実なことを繰り返してはいけないという教訓だけは例外で、あとほかにも水商売のときにおじさんや九州から来た誠実な若者にしてしまった非誠実なありかたについても例外で、とにかく例外なのであります。ただ、自分が悪いことをしたと思っていると、その非誠実なありかたを逆の立場で追体験させられる出来事に出会います。そのたびに『自分も同じ卑怯なことをしたのだから、同じ目にあって当たり前。』と思います。自分なんて土の中に埋められてしまえばいいと思うのです。そうするとそれは当たり前のことにしても、何だか苦しくて動けなくなっていきます。動けなくなると良い結果がますます遠のきます。昨日から今は、まさにそういうところです。自分を、上手くいかせたく無くなるんですね。
そういうのも業というのかもしれません。いまは状態を理解するので精一杯ですが、、、