あまおと
この世の時間、この世のお金。仕事もお金も必要ですが、いかにそればかりに気を取られ、もったいない生き方をし、時を逃してきたことかと心の対話をする1日でした。風の音、あまおと。自然が発する音と共に息を合わせると、IDAKIで経験させていただく尊い一瞬が全身に広がります。この一瞬一瞬の連続で生きることが身についたらいいと考え、成ります。生きるとは?人間とは?仕事とは、、、と、問う人が急激に増えてきている事を仕事の現場で実感します。昨夜は夫婦関係に悩み、退職も決めた方がご自身の仕事について「本当はお客様のためにはしたくないことも、銀行の利益の為にやっている、おかしいと思う」と訴えてきました。お一人の言葉ではないと受け止めました。目覚めた魂の元へと美しく走ります。かすかな光、心という心をギリギリ持ち続け、出会いを待つ人々は大勢いると感じます。
芍薬の花
アジア大陸北東部から日本に伝わったとは初めて知りました。美しい花、美しい心、美しい言葉を皆へと届けてくださり、ありがとうございます。