あたらしい5月
5月がはじまり、日差しの中に若草色の緑輝き、すがすがしい風が吹き抜けるとき、喜び生まれ、ときめきます。
4月29日の奇跡の盛岡コンサートの音を詩で現して下さった「高麗恵子語り」と、先生の第一回の「いだき」のお話、神様を顕して下さった音を、可能な限り聴かせて頂いています。とてつもない別次元の先生、高麗さんの表現を、オンデマンドで何度も経験できることはほんとうに有り難いです。
生命深く響く音(おん)、どこまでも大きく、美しい、やさしい音、、、
経験させて頂くこと、深いお話からみえてくることがあり、今の時にこのような機会をたくさんつくって下さり、感謝につくせません。
始まりの日に、「高麗」の看板の前でのビデオ講演会に参加させて頂きました。このたびの高麗さんのお話から、今からは長年の課題もこえていけるときと感じました。人との間に壁や距離があったり、人も自分も、見て観察している意識、義務感、、、いろいろな生命に反した状態は、うきぼりになり気づきます。
神さまのメッセージをお伝えくださった先生の音(おん)が生命のうちにあり、「いのちひとつ」で生きれる生命。よけいなものがなくなっていく奇跡の禊、何より運命を開放して頂いていることを真にわかり、やることがある、と感謝します。
あまりに尊い時、まことにありがとうございます。
天田敬子