あたま
府中の森どりーむホールでのコンサートは時代がかっている、と高麗さんから何度もお聞きしてきましたが、「あたま」のこと、あまりに凄いメッセージに驚喜というか、救われるおもいでした。
メッセージを記してくださり、あらためて読ませて頂き有り難いです。
一部、「頭の気持ちよさ」と切に望みながらも正直頭の中はいろいろなものが混沌として、もうろうとするのでした。高速学習など程遠い状態です。ある時がくっとなり申し訳なくもその後は霞がはれていきました。
二部の「悪魔、悪魔的あたま」と自分の自覚している以上にそうなのだと気づき始めます。世間で当たり前に生きてることがどれほどそうなのか、と。ほんとうの愛を先生の音、表現で経験でき、自分のうちもそとも見抜いていける頭になっていけることが希望です。
昨夜はビデオ講演会に参加させて頂き、高麗さんのお話により経験させて頂いたことや現実にあることを気づき、深めていけることが何より有り難いです。悪魔的なこと、愛がない状態は薄々感じたり、指摘頂くこともありましたが、自分のうちも、起こることや見聞きすることも、今ははっきりとあきらかになっていくのだと受けとめました。愛がありはたらく頭になっていきたいです。
仙台コンサートからのとてつもない3回連続のコンサートにより、10月のはじまりを迎え、経験させて頂いたことを活かし、よけいなものをわかり、あらたに生きていきたい気持ちで始めます。
ありがとうございます。
天田敬子