「魂の真」を、ありがとうございます。
盛岡と多賀城の高句麗伝説をありがとうございました。
東北では、「魂の真」からはじまり、「たましいは、よみがえる」というその響きが、ずっと心に残っています。この旋律も詩も、胸の内の深いところに響き、押し込められた気持ちが抑えきれず涙が込み上げてきます。昨日、この歌が公開され、本当に嬉しくてたまりません。高麗さんの即興詩を詠む声も、あらためて聞かせていただき、詩の一音一音、一言一言が胸に響き、胸がキュンとなり涙が溢れるのです。日本語を知らない海外の人も、この「愛の世界 ひらかれ」と口ずさめば、希望を感じることでしょう。古の人が未来へ託した気持ちが報われる時が来たことを感じます。世界中の方に、この美しい日本語のオンの響き「魂の真」を声を出して、歌っていただきたいと心から願います。続く狛江の高句麗伝説が楽しみです。ありがとうございます。